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【DV・モラハラ】当てはまったら危険な男性

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【DV・モラハラ】当てはまったら危険な男性

みなさんこんにちは。
mayunekoです。

20歳で出会い25歳で結婚、30代ジャストで子どもを授かることなくDV・モラハラ・夫婦レスなどを理由に離婚しました。


20代のすべてを捧げた代わりに貴重な経験を手に入れることができました。

下記の不安をお持ちの方へ

結婚はしたいけど、今の彼氏でいいのか迷っている

この婚期を逃すと次にやってくるのはいつなのか・・・

 世間体や妊娠の年齢などを考えると、この婚期に乗っておかないと次は無い気がする  

でも今の彼氏は気になる点がいくつかある

ゆるママプロフィール

◇元ダメンズ好き

◇過去に5年間の夫婦レスが原因の一つとして離婚経験あり

◇10年間に渡り水商売、カウンター業を通して接客し、様々な年代の声を収集

◇お酒が入り、本音が出やすい生の声を5000人以上収集

◇水商売やプライベートを通して様々なタイプの男性、男性心理を探求する


mayuneko
実体験を元にお話していきます。



結婚してからはもう遅い

恋人同士の別れも、夫婦の離婚も、付き合う時より別れる時の方がはるかに労力を費やします。

別れる辛さを味わう度に、「もうこのまま一人でいいか、楽だし」と心に念仏を唱えますが、結婚となるとレベルが違います。


両家や世間体もありますが、お子さんがいる家庭は本当に踏切づらいです。

私の場合は子どもの代わりに、夫婦で育て上げてきた「小さな居酒屋」を手放す辛さが足枷になっていました。

mayuneko
常連さんたちの目も気にしていたので、実行に移るまで時間を要しました。
 
 

本能がサイレンを回している時

お付き合いしている相手の「気になる点」というのは本能がサイレンを鳴らしている証拠です。

本能はバカになりません。



大体自分が無意識に出しているSOSは未来の自分を救ってくれます。

彼がこれらに当てはまっていたら立ち止まろう

注意

・「女はこうあるべき」という時代遅れの男尊女卑思考が強い

・基本女性軽視をして自分のプライドを保持することに必死

・謎の被害妄想がひどい

・聞いてもいないのに過去の苦労話を事あるごとに言う

・苦労話をしている時に毎度自分に酔っている

・自分が世の中で一番大変・苦労していると思っている

・酒に酔って気が大きくなり、喧嘩腰になる

・酒癖・寝起きがとにかく悪い

・口先ばかりで行動で信用されない、仕事で実績を出せない

・無駄にケチでとにかく財布の紐さえキツくしてればいいと思っている

・都合が悪くなると育った環境や社会の「せい」にする

・謎の偏見を持ち、自分が正しく、被害者だとも思い込んでいる

これらは、後にモラハラ・DVに繋がる傾向が強いです。


mayuneko

結婚してから豹変した!

ということはほとんど無くて、交際期間でも片鱗は出しています。

ただ「恋は盲目」と言われている通り、見えていない場合が多いです。



チェックリストの内容に沢山当てはまる部分が多いなら立ち止まってみることをおすすめします。


結婚前から素性は見え隠れしています


差別的用語で傷付ける、殴るなどは論外でも、その予兆は必ずお付き合いしている時から片鱗は見え隠れしています。



その中で自分が

「ん?これはさすがにおかしくないか?」


と思うのは実はかなり心がショックを受けている証拠です。


それを見て見ぬふりをしてしまうと未来の自分が大怪我をする可能性があります。

自分自身を救ってやれるのは後にも先にも自分しかいません。

面倒見の良い・母性が強い女性は依存される

ハマりやすい女性のタイプ

☑ 姉御肌気質

☑ 頼りになる

☑ 面倒見が良くてよく相談される

☑ 自分ファーストより相手ファースト

☑ 気遣いや心配りができる優しさを持っている

このようなタイプの女性は、依存タイプのダメンズに好かれ、引き寄せます。

依存体質の人は男女ともに一定数存在しており、最悪共依存に陥ります。


「愛すること」と「尽くすこと」は違う

 

「彼の幸せが私の幸せなの!」

というのは相手を一歩間違え結婚してしまえば奴隷契約と同じです。

mayuneko

当時の私は、元夫へこんな思いをしていました。

私がしていたことは愛ではなく、彼を依存気質に育て上げていただけでした。

 

少し負担だけど良かれと思ってやっていたことが相手にしてみれば「当たり前」になっていたり、「私しかこの人にはいない」という母性が思考を停止させます。

 
mayuneko
依存体質の人は「依存させてくれる相手」であれば誰でもいいと聞いて、大ショックでした。

結婚に向いているのは


優しい、経済的に豊か、高学歴、イケメン、次男・・・など、色々過剰書きをしたら出てくるかもしれませんが、私はひとつだけに重きを置いています。

一人でも生きていける=自分で自分を幸せにできる人が結婚に向いている


精神的にも経済的にも自立している男女のカップルの方が結婚は上手くいきます。


根拠の無い、相手への過度な経済面・精神面での支えを期待したりするのは依存のはじまりです。




相手が最悪倒れたり、病気をしたりしても何とか生き残るために、国の制度を調べる能力が長けていたり、支えるために頭を切り替えてノウハウを付ける行動は、自立心がベースに無いとできません。

生き残るサバイバルメンタルがお互いあると、上手くいきます。



大人さん

一人でも生きていけるし、自分の幸せくらい自分でどうにでもできる。

だけど、あなたと一緒になることでより幸せになれる!

 

一番大切なもの


結婚生活も、子どもができて家族が増えるのも、全ての幸せの根源は

自分が幸せであること
がベースです。
 
自分自身が幸せでないと結婚生活はもちろん、子どもにも悪影響を及ぼす危険性もあります。

mayuneko

その幸せは誰が叶えるんだろう?と考えたとき、それは誰でもない、自分自身だけだ!

と気付きました。

結婚することで、より幸せになれるのか

 
悩める子さん

結婚を意識するほど素敵な人と出会えたけど、少し彼の気になるところが引っ掛かる。

焦って結婚に踏み切る前に、じっくり考えても遅くないよね。


自分の人生を左右される大きな決断だからこそ、慎重にすすめていきたいですね。

恋は盲目になりがちですが、その中でも彼の気になるポイントを見つけたのならそれは危険信号。

盲目状態でも「引っ掛かるところがある」というのは赤信号です。


「自分の勘を第一優先」で幸せの指標を測ると、よりハッピーな暮らしが待っていることでしょう。





mayuneko

現在、完全予約制プライベートサロンを展開しています。現代人の不調にアプローチし、皆さまの人生のパフォーマンスを底上げに役立つことに努めております。

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