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【夫婦レス対策】レスに陥らないために意識していること

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【夫婦レス対策】レスに陥らないために意識していること

脱力系ゆるママです。

私は過去に夫婦レスが原因のひとつとして離婚していることから、現在の夫と再婚した時に

次は絶対レスにならないようにしていきたい!


と心に決めています。

その中で私が実践している夫婦レス対策をご紹介していきたいと思います。

はてな

☑夫婦レスに陥らないために何をしていいか知りたい

☑今後結婚するなら夫婦レスにならないための心掛けることを知りたい

 

ゆるママと夫婦レス

  • 夫婦レスが原因のひとつとして離婚履歴あり
  • 約10年間、水商売やカウンター業を通して様々な年代の既婚男性から夫婦レスについてリサーチ
  • 元夫含め、夫婦レスに陥ったリアルな男性の声を本音が出るお酒の席で多数収集

 

3つの「しないこと」を心掛ける


過去の離婚経験から、良好な夫婦関係を維持することの難しさを痛感しているため私の中である3つの「しないこと」を心掛けています。

チェックリスト

  • 遮らず否定しない
  • 拒絶しない
  • 期待しない


ひとつひとつ解説していきます。

 

夫の意見や提案は遮らずしっかり聞き、否定しない


夫からの提案や相談には現実離れしたような内容でも遮らずにしっかり最後まで話を聞くようにしています。

そこから現実問題を出してもう少し現実味を帯びた内容に固めていきます。

 

 

ポイント

いくら浮世離れしたような内容でも、遮らない、否定しない。

聞いてもらえただけで満足することも多いにあるため、実現しなくても問題ないことがほとんどです。

自分の話を遮られたり頭から否定されたりすると、ちょっとした会話すら最終的にしなくなりコミュニケーションゼロの夫婦になる恐れがあります。

 

夫からのスキンシップをハッキリと拒絶しない

体を重ねる行為以外に、日常の中で手や肩に触れる、マッサージをする・してもらうなどのスキンシップが起きる時、拒否をしてしまうとそれ以上の行為に発展しません。


また、いざ夫から夜のお誘いをされた場合、ものすごい剣幕で

疲れてるから無理!

などと一喝してしまうと夫側は完全に萎縮してしまい、人によってはそれがきっかけでこの先二度と誘わなくなる人もいます。

お子さんがいる家庭では夫からの家事・育児の協力はマストです。

積極的に家事・育児に参加してもらい、極力妻側の不満やストレスを行動で減らしてあげることがとても重要です。

 

それらの積み重ねで、たまにの夜のお誘いも快く受け入れられるはずです。


ポイント

普段の何気ないスキンシップや夜のお誘いを真っ向から拒絶するのはNGです。

しかし、普段から夫側も家事・育児に積極的に参加し、妻のケアをするのはマストです。

 

夫に過度な期待をしない


例えば妻が外出中だとして、夫は家で留守番をしているとします。

いちいち言わなくても、これくらい(家事)はしておいてくれるでしょ。

と思い、いざ帰宅してみると家事どころか部屋が余計ゴチャゴチャしている始末。

おまけにガーガー寝ている。


ゆるママ
カチンと来ませんか?私は来ました。

特別家事が得意、慣れているタイプの男性でない限り、言わないとしてくれません。

 

ゆるママ
「言わないとやらない」

少なくとも私は元夫と現在の夫二人ともそうでした。

 


勝手に期待をして落ち込んでイライラするくらいなら、ハッキリやって欲しいことを伝えてしまった方がお互いストレスフリー
だという結論に至りました。

 

ポイント

家事スキルの低い男性に「言わなくてもやってくれるだろう」という淡い期待は抱かずハッキリ伝える。

家事以外にも女性特有の「察して欲しい」は大抵察してくれないので下手な期待は捨て、こちらもハッキリ伝える。

 

産後クライシスにならないために


子どもが産まれるとこれまでの環境がガラリと変わります。

産後クライシスになるきっかけ

  • 育児という言葉が通じない、どうしていいかわからない未知の世界
  • 産後ホルモンバランスの崩れと睡眠不足
  • 産後の体の起きる様々な不調
  • 平行して家事も付きまとう
  • 夫の行動が産前と変わらなくてイライラする



これらの問題を抱えていながら、夫婦生活を円満に送ることは容易ではありません。

「言わなくてもわかるでしょ」を一切止める

私はちょっとした家事を夫にお願いしたいときに、

わざわざ言わなくてもわかるでしょ。むしろ自ら進んで家事して欲しい。

と心底思っていました。

しかしこの思いは報われる日は来ませんでした。

むしろストレスが溜まり喧嘩が多くなることに気が付き、ある日夫のこう言われました。


ハッキリ言ってもらった方が断然助かるし、言われたことをやることは全然苦じゃないから!


と言われて、目からウロコでした。


背中からイライラオーラを出しても彼らは気づけず、何故妻が不機嫌なのかわからずオロオロするのが苦痛なのです。


その日を堺に私はお願いしたいことを夫にポンポン言うようになりました。


おかげでかなりストレスフリーな生活を送れています。

 

体力を維持するために夫に頼る


子育ては当たり前だけど疲れます。

家で子どもと二人きりで家事はしながらだけど何故にこんな疲れるのだろうと考えたのですが、私なりの持論に至りました。

とにかく四六時中無意識に神経使ってる

常にピリリと神経が張ってます。


ゆるママ
寝かしつけていても頭のどこかで窒息死しないかな、いつ起きるかな、など考えています。


泣き声の幻聴なんて数え切れないほど聞いてきました。




家事なんて満足度100%に達したことはないですし、完璧にやろうとなんて一切思っていません。


そして料理はちゃんと作りますが、掃除洗濯などが夫にパンパンお願いしています。


体力・精神力が削がれていくと余裕が無くなり常にピリピリイライラしてしまい、夫婦生活とも向き合えなくなります。


それを避けるために夫にしっかり協力して貰っています。

 

それにより、夜のお誘いに応えれるように体調を常に万全にしておくことが可能です。

 

夫にちゃんと甘える

上記のお願いしたいことをハッキリ言うこともそうですが、コミュニケーションやスキンシップの部分でもしっかり甘えることを忘れないようにしています。


子どもができてパパ・ママの時間は長いですが、たまにの会話で労る・褒めることをしています。


こちらが甘えると夫側も甘えやすいので


ポイント

・マッサージや耳そうじを交互にする
・夫婦生活を欠かさない
・お互いの欲しいものや、やりたいことを話し合える


これらの時間が生まれます。

一緒に子育てをして、家庭を守っているから


子作りも子育ても共同作業していかなくてはいけません。

夫は稼ぎ、妻は家事育児に専念することはどちらが上も下も無いですし、当たり前なことでもありません。

家事育児に休日は無いですが、その中でもお互いを労り合う気持ちがとても大切だと思います。

私は夫の仕事が休みの日はお互い交代に子守を数時間ずつして片方はリフレッシュタイムを設けています。

家族で出掛けて美味しいものを食べに行くのもリフレッシュに繋がります。

夫がストレス発散に趣味に没頭したい時間も設け、互いにストレスを溜め込まないことを心がけています。

過去の離婚で沢山の学びを手に入れ、現在の結婚生活、新しい家族を大切に育んでいきたいですね。






ゆるママ

はじめまして!現在30代半ばの1児のゆるママです。▶20代で資金を貯めて飲食店立ち上げ&一度目の結婚▶30歳で離婚&経営権放棄 ▶33歳で再婚し第一子授かり、育児休暇中

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