みなさんこんにちは。
脱力系ゆるママです。
ゆるママとバツイチ
- 30歳で離婚をし、実際にバツイチになって様々な経験をした
- 離婚してから4年で再婚
- 現在の夫と出会うまで、様々な男性とデートをしてきた
- 周囲にいる複数のバツイチ女性のモテっぷりを観察・考察
目次
なぜバツイチ女性はモテるのか
それは経験値があるからです。
恋愛も仕事も
ポイント
◆挑戦した経験
◆挑戦をしたことによって見えた景色、心で感じたもの
◆行動したことによる手に入れた経験値
これらを糧にして次へ繋げることをしていくことはとても大切ですね。
結婚生活で培ったスキルや鍛えた精神力を総合した経験値は、次のセカンドライフに活用できるように心掛けておくと自然と異性が近寄ってきます。
「余裕」が垣間見えるとモテる
培った経験値から、自然と
◆結婚への焦り
◆相手男性に対する過度な期待
男性を遠ざける障壁となるものが取り払われているため、男性は警戒せずに近寄ってきます。
「とりあえず年齢的に結婚しないと!」
「結婚したら専業主婦になって旦那さんにはしっかり稼いでもらってお小遣い制にして・・・」
プレッシャーは口に出さなくとも行動や無意識の言動に現れてしまうものです。
無意識なプレッシャーは大抵の男性が感じ、引いていきます。
「過度な期待」を打ち砕かれ、現実が教えてくれたこと
「結婚したらこんな生活が待ってる」
「好きな人と同じ屋根の下で暮らし、ずっと仲良く幸せに暮らせる」
結婚当初はこんな気持ちでこれからの結婚生活に夢を描いていたあの頃。
でも蓋を開けたら現実は違った。
若く経験値が浅い時は、「好き!」という熱い気持ちで突っ走り、後に現実の壁にぶち当たり後の祭り状態となります。
しかし、この「理想と現実の違い」が教えてくれたことは、後の経験値として大きくレベルアップへと繋がります。
子どもが居るのと居ないのでやっぱり違うのか
違います。
やはり子どもが居ると、その女性との結婚を考える時に、どうしても経済的な不安が倍にのしかかります。
いい加減な気持ちで向き合うことはできないため、真面目な男性ほど躊躇するでしょう。
ただ、この問題は男性の経験値も関係してくるところです。
男性側もバツイチで子育て経験があり、経済的にも養える器があるなら、この壁は精神的にも経済的にも乗り越えてくれる可能性が高くなります。
そして子育てを経験していると、更に器が大きくなります。
自然と面倒見が良くなっていたり、常に目配りをしているため気遣いが人一倍になったり、お得な情報を早く取得したりと、対人スキルと生活スキルが鍛えられています。
確かに、安心するオーラや、相手に理解を示し、聞き上手な対応は男女関係なくモテるな、と納得します。
「バツイチ」と聞いて下心で近寄ってくる男性が多いです
このような理由でバツイチになった途端、下心をぶら下げて近寄ってくる男性が多いです。
私も経験しましたが、特に既婚男性が多かったです。
再婚するなら次こそ幸せになってみせる
夫が5個以上年下だったり、もう結婚はいいかな、という思いもあって、当初は「再婚」を考えていませんでした。
それが返って旦那さんの結婚へのプレッシャーにならず、自然と夫の方から「結婚(再婚)」を意識してもらえるようになり、同棲をして子どもができ、プロポーズしていただきました。
ポイント
・再婚を意識しないこと
・「今」をとにかく楽しむ
・将来をネガティブに考えない
再婚をするなら、まずは自分で自分を幸せにする力を持つこと、それに付随してパートナーも幸せにできること、を心がけました。
再婚相手の重視したところ
圧倒的に
経験則・精神力・精神年齢です。
経済力は精神力が鍛錬されていれば自ずと付いて回ってきます。
どれだけ若いうちにシゴかれ、挫折をし、孤独に耐えながらのし上がって来たのか。
この経験をしていると年齢関係無く、立派な「人生を預けれる大人の男性」となっています。
見た目は不潔さが無ければ特に気になりませんでした。
とにかく共に生き抜いて向き合っていけるパートナーは「精神力」が肝心要です。
結婚は「忍耐」といいますが、「精神力」がしっかり鍛錬されていると、忍耐をそこまでせず、お互い「譲り合う、感謝し合う」の心地良い関係性が保てます。
【まとめ】バツイチがモテるのは経験値が上がるから
バツイチがモテる理由は経験値から「余裕」が出てきたことによる「モテ」が生じ、同時に下心をぶら下げた異性も近寄ってくる面倒臭さも生じます。
下心だけをぶら下げた異性からいくらチヤホヤされても、結婚、離婚を経験してきた人からしたら喜ぶどころか疎ましいのと惨めさが襲ってきます。
ましてや元旦那の浮気や不倫が原因で傷付いた女性からしたら傷に塩を塗られていると同様です。
意外と自分らしく生きている方がキラキラしているので意図しないモテが待っています。
何かに没頭して目的に突っ走っている時こそ、実は本人は気づかないうちにモテており、そういう時に限って出会うべくして出会うパートナーと巡り合うことが本当に多いです。