こんにちは、mayunekoです。
世の中の離婚事由に必ずランクインしているのが、「夫婦レス」です。
できれば結婚する前に予測できるとしたらこれほど有り難いものはないです。
蓋開けてビックリ!になる前に、事前に見抜く方法はあるのでしょうか。
ゆるママプロフィール
◇過去に5年間の夫婦レスが原因の一つとして離婚経験あり
◇10年間に渡り水商売、カウンター業を通して接客し、様々な年代の声を収集
◇お酒が入り、本音が出やすい生の声を5000人以上収集
◇水商売やプライベートを通して様々なタイプの男性、男性心理を探求する
目次
結婚前に夫婦レスになるタイプの男性を見抜けるのか
結論としては可能です。
交際しているときにも彼らからヒントは沢山出ています。
⚠私の実体験を元にお伝えするので、全てのタイプを挙げることができません。悪しからず。
当てはまったら要注意
「自分が一番苦労してる」「バカにされてる」などマイナス思考からくる発言が目立つ
「食」が細い
行為そのものが不得意で改善する気があまりない
日頃からのスキンシップが淡泊
お酒を飲まないと恥ずかしくてセックスの雰囲気に持ち込めない
セクシャルファンタジーに感化され過ぎている
スキンシップを含んだコミュニケーションを重要と思っていない
【番外編】
交際期間中、あらゆるサプライズやロマンチックな演出で彼女を楽しませる
一つ一つ説明していきたいと思います。
発言がネガティブ・マイナス思考からくる
普段からマイナスな考えを持っている男性は
俺が一番苦労してる。
あいつは俺をバカにしてる。
はぁ〜、疲れた。はぁ〜。
など、ネガティブな発言をよくしてます。
これらはネガティブ思考がベースとなっている可能性が高いです。
「病は気から」という言葉があるように、気が病んで体を壊すことは東洋医学で言われています。
考え方がマイナス思考だと気分が落ちてしまい、行為をする気が減退していきます。
注意ポイント
・プライドが高い
・上司など目上の者には弱くなりストレスが溜まる
・ストレスが溜まるとネガティブに陥る
仕事が終わっても頭の切り替えが上手くできない、しかもマイナスな考えばかりでいっぱいになる。
気分が落ちて、性欲も落ちる、この悪循環にハマっていることを、本人は気付いていないことが多いです。
「食」が細い
例えば「肉食系」という言葉がありますが、読んで字の如く、
「肉を食らう、アッチもお盛ん」
夫婦レスに陥ってしまった元夫は脂っこいものより、サッパリした食事が好みでやせ型でした。
性欲旺盛タイプの男性の共通点は3つ
食欲旺盛でお肉大好き
ポジティブ思考がベース
仕事がエネルギッシュ
行為が不得意で改善する気があまりない
原因として考えられるのは、過去の性体験にあまり良い思い出がないことが関係しています。
注意ポイント
「痛い」「下手」「小さい」など、過去の恋人に傷付くことを言われた
失敗に終わった経験がトラウマになったまま、克服せずに時を超えていく
行為そのものがあまりいいものではないというイメージが固まってしまっている危険性があります。
過去のトラウマが克服できないと
相手が変わってもいざその雰囲気になると、マイナスな思いが浮上して集中できくなり、行為に対して後ろ向きな状態になります。
また、
「男が色々やらなきゃいけないから面倒臭い」
日頃からのスキンシップが淡泊
行為はもちろん、普段からスキンシップをほとんどしてこない傾向が強いです。
注意ポイント
・シャイ、照れ屋
・行為を素面でするのが恥ずかしい
・イチャイチャしてる空気が苦手
お酒を飲まないと恥ずかしくて行為をはじめる雰囲気に持ち込めない
素面では恥ずかしくてそんな雰囲気を作れないから、ほろ酔いレベルではなく泥酔レベルまで酔わないと雰囲気作りやリードができないタイプの男性がいます。
単純にお酒を飲み過ぎると血流が良くなり機能の維持が難しいです。
結果思うように機能の維持ができず、またこれもトラウマとして残ってしまう悪循環に陥ります。
また、この「恥ずかしさ」の理由として夫婦によくあるのは、 「家族としてるみたいだから」
セクシャルファンタジーに感化され過ぎている
日本は「性教育」が著しく遅れているため、日本男性の性教育はほとんどセクシャルファンタジーからと言われています。
そんなセクシャルファンタジーの世界観を現実の世界と重ねてしまうのは考えものです。
その中でも理想と現実の区切りを付けれないくらい、セクシャルファンタジーの世界観の方が興奮するタイプの男性は、日常の中に溶け込む夫婦生活に機能できなくなってしまいます。
「スキンシップや夫婦生活はそこまで重要じゃない」という結婚観
どんな夫婦でありたいか
・スキンシップを含めたコミュニケーションは常に取っておきたい
・いつまでも仲良しでいたい
など、色々あると思います。
そこで、思い切って夫婦になったときのコミュニケーションについて聞いてみるといいです。
スキンシップや夫婦生活とかはそこまで重要じゃなくない?
家族のために一生懸命仕事して稼ぐことが愛情表現でしょ。
というような発言があると、要注意です。
彼はスキンシップでのコミュニケーションに重きを置いていない価値観の可能性が高いです。
【番外編】あらゆるサプライズやロマンチックな演出で彼女を楽しませる
彼女を喜ばせるために色々な場所に連れて行ってくれたり、誕生日や記念日のプレゼントは当たり前、特別な日じゃなくてもプレゼントしてくれる。
まさにロマンス映画に出てくるような至れり尽くせりな彼。
しかしこのようなタイプの男性は高確率で結婚後に夫婦レスになる可能性が高いです。
はじめは尽くし、気付けば妻に興味を失くしてしまう男性を何人も目の当たりにしてきました。
特に子どもを産んだ後、妻を女性として見れなくなってしまった男性が多かったです。
以前、接客業をしている時に当時の常連さんだった男性客に、なぜこのような男性心理になるのか聞きました。
驚くべき回答をいただきました。
サプライズプレゼントをしたり、ロマンチックな場所に連れて行くのは彼女のためと見せかけて自分が気持ちいいからしてるのもある。
自己満に近い感覚。
でもお金も体力も無理している部分があるから長くは続かないよね。
それに結婚して子どもまで作ったら完全燃焼していて気付けば奥さんに対してその気が失くなっている。
いままで尽くして来たんだし、もういいでしょ。
と思っている。
なんとも身勝手な理由にびっくりしてしまいましたが、この意見に賛同する男性客が多くて更に驚きを隠せませんでした。
彼らは奥さんには絶対言えない本音。
と口を揃えて言ってたので知らぬが仏の意見かもしれません。
ロマンチックな演出をするその都度、SNSにupしてるなら注意が必要です。
夫婦レスになるタイプの男性は交際期間からサインは出ている
スキンシップを重んじる彼女と重んじていない彼、それは体の相性のみならず、万年離婚事由の1位となっている「性格の不一致」に繋がることも考えられますので、慎重に考えても婚期を逃してしまうとは言い難いです。
スキンシップは「必要とされている」という承認欲求が満たされる大切な行為です。
その行為をあまり重要視していない価値観のお相手であれば慎重に考えることをおすすめします。